メーカー：ASUS商品名：TUF AX5400ASUS製のゲーミングルーターです。グレード的には上位モデルに入ります。トリプルCPUでトライバンド、5Ghz帯が4804なので最上位のROGとほぼ似たような構成です。※ROGは2.4GHZ帯が800以上のはず。トライバンド搭載モデルでWi-Fi6 4804帯を求めるようであればほぼベストなものかなと思います。※トライバンドとは一部の高価なルーターに搭載されているWiFiの通信を安定させる機能。速度は早いが障害物に弱い5Ghzと速度は劣るが障害物に強い2Ghz これらを自動で切り替えてくれます。非搭載のルーターだとWiFiが一瞬でも切れれば即無効になってしまいますが、こちらのルーターは一瞬5Ghzが切れても即2Ghzで動き、即5Ghzに戻します。とっても使いやすいです。2023.4.1現在価格.comでの最安値は25000円（送料込み）Amazonでは27000円（送料込み）なのでお値打ちかと思います。１週間程使いましたが、やはり最上位モデルが欲しくなったのでお値打ちに出品します。２枚目はゴールデンタイムでのPING値ですゴールデンタイムでPing値0.4はヤバすぎでした。パケロスも0%はなかなかやばい数値です。自分の環境下導入前︰モデム→光BBユニット→PC導入後：モデム→光BBユニット→AX5400→PC※モデム→AX5400→PCにしなかったのは、光BBユニットのIPv6ハイブリッド通信の恩恵を受けたかったから。その際、2重ルーターになるので、光BBユニットのDMZ機能を使い光BBユニットを半分文鎮化、固定IPアドレスを振り分け、光BBユニットのWiFiをオフ（光BBユニットは性能ゴミなので）こうすることにより、光BBユニットのIPv6ハイブリッド通信の恩恵を受けつつ、フルでAX5400の性能を発揮できるようにしました。AX5400はパススルーを選択。結果昼（有線）650mbps→890mbps昼（無線）580mbps→720mbps夜（有線）450mbps→680mbps夜（無線）200mbps→600mbpsという脅威の回線速度になりました。特に恩恵を受けたのはビートセイバーair linkで接続していて、ビットレート155mbpsで固定していたのが、MAXの200まであげても全く問題なく快適にできました。